生理前の症状が不正出血なの?
不正出血は生理前だけとは限りません。
生理開始日から14日目頃に排卵に伴っておこる「排卵期出血」、生理と生理の間の中間期におこる「中間期出血」、月経が終わったあと、また閉経後に見られることもあります。
不正出血は、さまざまな原因が考えられます。
大きく分けると、機能性出血(ホルモンバランスの乱れなど)によるものと、器質性出血(子宮筋腫や子宮がん、子宮頸管ポリープ、子宮腟部ビランなど)によるものがあります。
女性の体は複雑でデリケートです。
出血自体、生理時だけではありません。
また出血の原因と場所によって治療方法も違ってきます。
微量かつ短期間であれば、機能性出血と思われるのでさほど心配する必要もないようです。
思春期や更年期の女性には比較的多くみられる症状のようです。
しかし、中高年の場合は機能性出血にみえても病気だったということもあります。
出血が毎月あるようだったり、長期に続くようだったら、病院を受診することをお勧めします。
また、自分の体のリズムを知るために「基礎体温」を普段からつけておくとよいでしょう。
これは受診の際にも役立ちます。
婦人科は敬遠されがちですが、普段から受診しているとお医者さまがいたら自分の体を知っていてくれるため、異常があるときにはすぐわかります。
どんな病気でも早期発見が良いのは明白です。
最近は大きな病院だけでなく、レディースクリニックや女医さんも増えてきています。
体調不良だけでなく、精神的な面でも相談できる専門家がいたら安心ですよね。
